KIYOTA KOUGYO

VISION

私たち清田工業は、昭和7年の創業当時から空調・給排水衛生設備の分野で地域社会の整備・発展に貢献しているエンジニアリング企業です。東京電力株式会社との強いパートナーシップを築き、建築設備分野の草分け的存在として、今日まで走り続けてきました。
原子力発電所などを抱え、時代の一歩も二歩も先を行く高度な品質と安全性を求められる東京電力の特殊設備工事やメンテナンスを通じて培ってきた技術力とノウハウは、その後、学校、集合住宅、オフィスビルといった分野への進出でも応用され、結実することになります。
昭和57年、約1万2000世帯が入居する練馬区光が丘団地の地域冷暖房システムにおける熱源導管施工を、清田工業が1社で単独受注しました。東京ドーム39個分という広大な敷地に総延長約500kmもの冷暖房・給湯用熱源導管を施すという10年以上にわたるビッグプロジェクトを1社で担当するというニュースは大きく取り上げられました。
「快適な環境、快適な生活」をスローガンに掲げ、誰もが知っている有名建築物の設備工事を多数手がけてきた私たちですが、目指すのは、企業規模の拡大よりも着実な成長。そのためには「目の届かない仕事はしない」をポリシーに、ユーザーファーストの責任施工体制をよりいっそう整備させ、お客様からの高い評価と信頼を得ていきたいと考えています。清田工業のステージが進歩と進化を遂げるのは、まだまだこれからです。