KIYOTA KOUGYO

TOPメッセージ

清田工業がこれから目指していく方向性として、私は次の3点を掲げています。

 

1.『社会的必要に応えられる会社になる』

「快適な環境づくりの追求」から「地域環境と地球環境の保全・改善」へ。建築分野で求められている役割は、時代の変化とともに大きく移り変わっています。中でも、温室効果ガスの削減と省エネルギー化の推進は大きな課題ですが、その 実現には、空調衛生設備が果たす役割が小さくありません。それはまさしく、私たち清田工業が業界に先駆けて取り組んできたテーマであり、得意とする分野。社会の求めに第一線で応えられる会社になるべく、邁進していきます。

 

2.『利益を創造し存在しうる会社になる』

光が丘に代表される大規模な地域冷暖房システム、特許を取得した蓄熱システムの技術開発、そして集合住宅へのヒートポンプシステムの採用などと、私たちは省エネルギーに関する新技術にいち早く取り組んできました。これからもきめ細やかなサービス体制とスピードに磨きをかけ、他社にない強みを発揮することで、付加価値の高い企業づくりを推進していきます。

 

3.『社員が働く喜びを持てる会社になる』

社内では上司や部下の区別なく、活発な議論が行える環境づくりを推奨していますが、大切なのは、経営陣の考えが社内に行き渡り、社員の考えが社長に伝わる開放的な組織環境。社員が働く喜びを持てる会社にしていくことも、とても大切なテーマだと私は考えています。

                                     代表取締役社長 足立和繁